岩手県立宮古病院

岩手県立宮古病院-病院の取組

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地域災害拠点病院

当院は地域災害拠点病院に指定されております。 地域災害拠点病院とは、緊急事態に24時間対応し、災害発生時に被災地内の重症の傷病者を受け入れたり、搬送や医師団を派遣するなど、地域の医療活動の中心となる機能を備えた病院のことをいいます。

平成23年3月の東日本大震災・大津波で三陸宮古地域は甚大な被害を受け、その際日本全国より、多くのDMAT隊はじめ各地の医療従事者、救急隊、警察、自衛隊の方々などに診療応援、復旧・復興支援をいただき厚く御礼申し上げます。又、現在も復旧・復興が進められている中、被災地域の医療を守るため中核病院・地域災害拠点病院として日々奮闘しております。

平成28年9月の台風10号による豪雨災害時には岩泉へ出向き活動してきました。

 

DMAT

DMATとは、Disaster Medical Assistance Team(災害派遣医療チーム)の頭文字を略したもので、「ディーマット」と呼びます。平成7年に発生した阪神・淡路大震災で、救命できたであろう「避けられた災害死」が少なくなかったことを教訓に、厚生労働省により災害派遣医療チーム、日本DMATが平成17年に発足しました。

DMATは、医師、看護師、業務調整員(医師、看護師以外の医療職および事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)に迅速に救命活動ができる機動性をもった、専門的な訓練を受けた医療チームのことを言います。DMAT 1隊の構成は、医師1名、看護師2名、業務調整員(1名)の4名を基本としており、当院では現在15名(医師3名、看護師9名、調整員3名)の隊員で2チームを登録しております。

当院のDMAT構成員(平成28年10月現在)

医師 3名 藤巻 大亮(小児科) 安見 雄司(整形外科) 石曾根 武徳(循環器科)
看護師 9名 坂下 充昭 福士 由佳子 平 睦子 山本 美加子 小林 貴志 大久保 雅彦
佐々木 亮 箱石 恵子(山田病院) 舘下 美津子(宮古高等看護学院) 
業務調整員 3名 右田 郁夫(臨床工学技士) 山本 将規(臨床検査技師) 佐藤 秋生(放射線技師)
合計 15名  

DMATの主な活動内容

DMATの活動として以下のものがあります。

  1. 本部活動
  2. 病院支援(診療支援、病院避難支援)
  3. 現場活動(救護所、救助現場)
  4. 重症患者の地域医療搬送、広域医療搬送(機内活動、SCU活動)
  5. 避難所救護所活動