岩手県立宮古病院

岩手県立宮古病院-病院の取組

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地域周産期母子医療センター

当院は、平成25年4月1日に「地域周産期母子医療センター」に認定されました。

これは、国が定める母子保健医療対策等総合支援事業実施要綱並びに周産期医療システム整備指針に基づき、岩手県が認定する地域医療周産期母子医療センターとして必要な基準を満たしていると認定されたものです。

周産期とは、出産の前後の期間のことで経過観察の大切な時期です。この時期は、産婦人科と小児科両方の医療を必要とすることがありますから、周産期母子医療センターはこの両方の医療を提供できる施設となっています。

宮古医療圏は東京都より面積が広く、周産期医療を常勤産婦人科医3名と常勤小児科医3名で守っています。周産期救急搬送コーディネーターが配置されており、総合周産期母子医療センターである岩手医大と連携し、患者のリスクに適切に対応できる体制を取りながら周産期に係る比較的高度な医療を提供し、緊急帝王切開や新生児医療にも対応しています。当院は年間約350~400件の分娩数がありますが、産婦人科の医師不足に対応し助産師が出産をサポートする院内助産システムを運用しています。また、IT活用による情報共有として岩手県の周産期医療情報ネットワークシステム「いーはとーぶ」や宮古市医療情報連携ネットワーク「みやこサーモンケアネット」等の活用にも取り組んでいます。