岩手県立宮古病院

岩手県立宮古病院-看護科

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3病棟

 

 

診療科および病床数 60床
(脳神経外科23床 整形外科15床 神経内科18床 感染症4床)
※人間ドックも併設しております。

脳神経外科は、脳卒中(脳出血・脳梗塞・クモ膜下出血)の患者さんが大半を占め、神経内科は、脳梗塞や神経疾患などの患者さんが入院されています。意識障害・運動障害・言語障害など障害に応じた個別性のある看護を提供しています。後遺症を抱えながらも残存機能を活かし、可能な限り日常生活が自立できるよう、医師・看護師・理学療法士・言語聴覚士・作業療法士・栄養士・薬剤師・地域連携室など医療チームで情報を共有し、連携しながら退院までの支援を行っております。

 

 整形外科は、受傷期から患者さんの社会復帰に向けての支援がスタートしていることを念頭に、退院後の生活状況を想定した支援とケアを行っています。
入院中の経過がわかるクリニカルパスを使用し、患者さんとご家族とともに治療・看護を共有し、早期退院に向けて支援を行っております。


 また、地域連携をシステム化し、地域連携パスを活用することで急性期から回復期・維持期において様々な情報を集約でき、転院先においても継続した的確なケアを提供することが可能となります。

 

 

 4病棟

診療科および病床数 60床
(産婦人科25床 小児科15床 整形外科10床 外科8床 脳神経外科2床)

産科

♪ 海の見える病院でお産をしませんか ♪

4病棟では外来から入院までの継続した看護を提供するために産婦人科外来と病棟が一体化し看護をしています。

≪助産師外来≫

平日:月~金曜日 午前中(要予約)
ゆったりした時間の中で、助産師が妊産婦さんやご家族とともに妊娠中の生活やどんなお産・育児をしたいか相談しながら、健康診査や保健指導を行います。

 

 

 ≪院内助産 ふくくる≫

医療設備の整った病院内で安全を確保し、助産師が寄り添い助産所のような家庭的な安心感のあるお産を提供します。お産の際、正常に経過した場合は医師の立ち会いはありません。
里帰りで院内助産でのお産を希望される方は、妊娠32週までに紹介状を持参し当院産婦人科外来の診察を受けて下さい。

 

≪産褥外来≫

平日:月~金曜日 14:00~ (要予約)
お母さんが自信を持って楽しく育児を行い良い親子関係を築くことができるよう、産後1~2週間後の褥婦さんを対象に助産師が個別的な指導を行っています。

 

~里帰り分娩を希望する妊婦さんへ~
当院での里帰り分娩を希望される方は、安心・安全な分娩のため紹介状を持参し、妊娠34週までに産婦人科外来の診察を受けてください。今後の説明をしますので、10時までに受診してください。お待ちしています。

 

婦人科

婦人科では、手術や化学療法などの治療を行っています。

≪リンパ浮腫外来≫

医師の診断に基づいてセラピストがスキンケアやマッサージ、圧迫療法を行っています。

 

小児科

小児科には喘息・胃腸炎・肺炎等の急性期の疾患で入院する患児が多く、入院生活を安全・安楽に過ごすことができるよう看護しています。

 

 

6病棟

診療科及び病床数 60床
(外科32床 消化器科28床)

6病棟は、

  1. 患者さんが安心し満足できる療養生活を送るよう、チーム医療を展開します。
  2. 患者さんとその家族に寄り添う看護を実践します。
  3. 笑顔と活気がある楽しい職場を築きます。

を目標に看護を行っています。

外科には、主に消化器系・乳房・鼠径ヘルニアの手術を受けられる患者さんが、消化器科には検査や、内視鏡による特殊治療を行う患者さんが入院されます。また、その他には化学療法や緩和ケア対象の患者さんも入院されます。 

予定の手術や化学療法を受けられる患者さんには、入院期間中の経過が分かるクリニカルパスを利用し、患者さんとご家族が治療に参加できるインフォームドコンセントを目指しています。

緩和ケアでは、緩和ケアチームと連携をとりながら、患者さんが安心・安楽な生活が送れるよう苦痛の緩和、嗜好に合わせた食事の相談などを、そして終末期にはご家族と共に過ごす時間を大切にできるよう看護を行っています。

 

7病棟

診療科及び病床数 60床 
(呼吸器科・総合内科25床 消化器科18床 泌尿器科15床 共通2床)

7病棟は「根拠に基づく、質の高い安全で安心な医療の提供」・「患者さんが十分に納得し満足する医療の提供」を基本方針に掲げ、医療チーム全体で患者さんの支援を行っております。

呼吸器科は主に肺炎の治療、非侵襲性人工呼吸器での治療や肺生検を行い抗がん剤による化学療法を行っています。また、慢性閉塞性肺疾患の患者様には在宅での酸素療法を続けるための指導入院もあります。毎週チームカンファレンスを行い、情報の共有と治療・看護の計画について評価しながら進めています。

消化器科は6病棟と同様に内視鏡による検査・特殊治療を行い、手術が必要な患者さんには術前の検査を実施します。消化器系のがんにおいては化学療法や放射線療法を行い、食事内容の工夫や絶食などのストレスに配慮しています。

泌尿器科は主に腎不全の治療または透析療法を必要とする方や、前立腺・膀胱の疾患による排尿障害の患者さんが入院され薬剤での治療や生検・手術を行っています。予定入院時はクリティカルパスを活用し患者さん・ご家族と治療内容や予定について共有しています。

看護チームとしては、PNSを導入し、ペアで毎日の看護ケアを行うことにより安全で質の高い看護の提供を目指しています。受持ち看護師が不在の時は、パートナーまたはグループの看護師が担当し、患者さんと看護師が情報や思いを共有しやすい環境になるよう努めています。がんの治療や長期入院の患者さんにおいてはペインコントロールや褥瘡予防のため各領域の認定看護師と協働し、前向きに治療が続けられるように緩和ケアチームを活用し支援しています。また、準夜勤帯は「ER病棟」の側面も持ち、救急外来への業務応援と、緊急入院患者さんをスムーズに受け入れるための応援体制をとり、安心安全な医療と看護の提供に努めています。

   

 

8病棟

診療科および病床数 53床
(循環器科30床 呼吸器科7床 形成外科2床 放射線科2床 麻酔科2床 結核病棟10床)

8病棟は、最上階にある病棟です。ホールの窓が東の海側に面しており、雄大な太平洋を一望できる絶景の朝日を見ることができます。

循環器科が平成24年度に開設され、ペースメーカーの植え込み術や心臓カテーテル検査・冠動脈形成術を行っています。

結核病棟には、広いお風呂・キッチンなどの設備もあり、隔離された生活の中でも前向きに治療が受けられるように環境づくりを行っています。私たちは、地域との連携を図り、患者さんやご家族が安心して治療が受けられるようにチーム医療を推進し、一つ一つ丁寧にケアを行い、心を傾け回復への支援をしています。

PNS導入となり、2人で行うケアは時間も短縮され患者・看護師共に安心して安全に処置や看護ケアを行うことができています。また、コミュニケーションが何倍にも増え活気あふれる病棟となっています。