岩手県立宮古病院

岩手県立宮古病院-呼吸器科

呼吸器内科の紹介

概要

 呼吸器内科は、胸部悪性腫瘍、呼吸器感染症、間質性肺炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、肺結核、気胸などを主な対象疾患として、宮古医療圏の呼吸器疾患の患者様の診療にあたっており、現在は新型コロナウイルス感染症診療の中心的な役割も担っています。胸部悪性腫瘍については、気管支鏡検査や超音波ガイド下生検などを駆使しながら、検査から標準的な治療まで一貫して行っています。救急診療にも24時間体制で対応しており、これらの緊急性の高い病態や、特殊性の高い疾患の診療に柔軟に対応するため、急性期から回復されて病態が落ち着いた入院患者様については、慢性期の対応をしていただける他の病院、施設に早期転院、療養のご相談をさせていただいております。外来診療については、近隣の開業医の先生方やかかりつけの先生方からのご紹介を原則としており、岩手医科大学附属病院及び県立山田病院からの応援医師の協力のもと、平日は毎日診療にあたっています。


診療担当医師

氏名 不在(診療応援にて対応) 
役職名  
出身大学

 

所属学会  

診療予定表

 
午前

伊藤(新患)

菖蒲澤

菖蒲澤(新患)

岩手医大医師

伊藤(新患)

菖蒲澤

菖蒲澤(新患)

宮本(山田病院)

伊藤(新患)

岩手医大医師

※上段:新患・再来、下段:再来
※原則、新患は紹介患者のみの受付となります。