岩手県立宮古病院

岩手県立宮古病院-臨床研修のご案内

岩手県立宮古病院での研修について 

 

当院は、広い宮古医療圏(約8万人)において唯一の総合病院であり、「地域の命と健康を守る最後の砦」です。年間約3000台の救急車対応に加えてドクターヘリの受け入れによる超急性期治療をしております。地域がん診療連携拠点病院にも指定されており、癌治療は手術・化学療法・放射線療法全ての治療法において岩手医科大学と連携して集学的治療を行っております。またH30年には地域包括ケア病棟を新設し、超急性期から回復期に至るまでの関わりをスタッフ全員が真摯に取り組んでいる病院です。この広い医療圏から患者さんを受け入れている病院ですので2年間の研修で多岐に渡る疾患の初期対応から回復期に至るまでの経験を積む事が出来ます。患者さんの生活に戻すまでの過程を勉強出来るという事は大変重要です。機能分担されている都会の病院に比べると短期間で大きな臨床力を身につける事が出来る事は間違いありません。

指導医も各科に、優しく優秀な先生が揃っております。

東日本大震災から10年が過ぎました。三陸沿岸の復興事業は順調に進んでおりますが、被災地であったこの地域にあって、当院が災害時にどのような対応をして来たかを現場で学ぶ事ができる事も他病院にはない大きな魅力と思います。

 

当院をまずは見学にいらして下さい。

復興道路と盛岡宮古道路の完成で盛岡とのアクセスが各段とよくなりました。

日中は三陸沿岸の奇麗な景色を眺めながら院内をご案内し、院内案内終了後は、豊富な海の幸を食べながら研修内容をご説明致します。

お待ちしております!

 

20214月 岩手県立宮古病院長  吉田 徹