岩手県立宮古病院

岩手県立宮古病院-臨床研修のご案内

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病院の特徴

当院での臨床研修のおすすめポイント

 ※臨床研修事務担当者からみた当院のセールスポイントをご紹介いたします。(他の臨床研修病院との比較、研修医等の声も採用しています)

事務局次長

スタッフなど「人」の魅力

研修医が放置されて路頭に迷わないように各科の指導医が心がけている。研修医指導に熱心な医師が集まっている(指導医講習会の受講率87% H28.11現在)

常勤医が35名程度で救急医療等でお互いに助け合っているため、診療科の垣根が低く、非常にアットホームな医局。上級医にマンツーマンで指導してもらえる可能性が高い。

岩手医大や自治医大など出身大学が多様でいろんなキャリアを持った医師が多く、いわゆる学閥はなく、いい刺激を受けることができる。

21名の委員からなる臨床研修委員会を毎月開催し、臨床研修の進捗状況を熱心に討議し確認している。事務、コメディカルも研修医に対し、教育的かつ協力的。認定看護師や認定薬剤師等も多く、病院全体で臨床研修をサポートしている。

地域医療に関心のある者や新臨床研修制度修了の若手医師も多く、ドクターGのような総合診療のマインドを有している。呼吸器・総合内科では総合診療を学べる

学生見学や病院実習がある場合には必ず医局全体で懇親会を開催。季節に応じた三陸の抜群の旨さの魚介類等を堪能しながら、院長を始め指導医や上級医との垣根も低く、何でも相談できる。当院ならではの自慢。(参加は自由)

やりがいや専門性を発揮できる症例数の豊富さ

地域医療支援病院(H28.11.18指定)、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センターや地域災害拠点病院など圏域の様々な基幹施設に指定されており、幅広く専門研修ができる。(DPCの機能評価係数Ⅱは全国1580病院中49位と高い実績)

宮古医療圏10万人の唯一の24時間365日対応救急病院として全ての救急車や患者を受入れており、三次救急など救命救急センターに準ずる役割を果たしていることから、2年間の実践的な研修で救急医療について相当の実力がつく。数ヶ月のたすきがけ研修医からも自信がついたとの感想あり。当院の救急医療については、病院機能評価でS評価(全国的にも特に優れている)となっている。

症例の取り合いがなく、自然に多数の経験を積め、医師として腕力がつく。研修医1人当たりの症例数は各分野とも岩手県立病院内で上位である。(「症例数比較」参照)

後期研修は研修医のニーズに合わせて随時相談を受けている。いままで産婦人科、外科、消化器科麻酔科、他科ローテート継続などの実績がある。

研修修了後の勤務先、入局については制限がなく全く自由である

当院の研修医になりながら社会人大学院に入学することも可能(実績あり)

充実した臨床研修プログラム

少人数なので研修診療科の途中変更など、プログラムの自由度が高い。

初期臨床研修に必要な内科系及び外科系の多数の科が揃っている。(特に呼吸器科・産婦人科・形成外科があるのは特筆。放射線科も常勤医)

24ヶ月のうち14ヶ月が自由選択なので、自分の希望に応じオーダーメードでカリキュラムを組み立てることができる。

一年目は22時までの半当直で実力をつけ、二年目から上級医とともに当直に入る。1年次の当直は救急患者が多い22時までの副当直(3人目の当直医)となっており、1年間じっくり安心して訓練することができる。他の病院にはない特徴。

各種シミュレータが利用できるようスキルラボ室を設置している。

2年次の当直は東海北陸や岩手医大からの研修医や他病院からの当直応援もあるため、月4~5回と負担が多いわけではない。

病院機能評価認定病院であるため医療安全対策や感染対策がしっかりしており、ローテーションの中で自然に学習できる。

当院にない診療科等については、岩手県イーハトーヴ臨床研修病院群に属しており、いわゆるたすきがけ研修が可能。また、研修協力施設(精神科・地域医療等)で学ぶことができる。

最新の医療機器の整備など勤務環境や研修環境が充実

最新鋭のMRI装置が平成25年3月に整備され、本県で最先端の循環器用血管撮影装置も平成26年度に更新整備された。平成28年2月22日より電子カルテが本格稼働

岩手医大等と遠隔画像伝送システムを結び、遠隔医療の実践と研究への協力を実施。テレビ会議システムを活用し、他県立病院で開催している研究会などを中継し当院で視聴することも可能。

県立病院唯一の家庭的な医局食堂があり、いつでも賑わっている。院長や指導医とも食事をしながら、気軽に談話や相談ができる。昔懐かしい感じ。

医局とは独立した研修医のための研修医室がある。部屋の真ん中に立派なソファがあり、上級医に気兼ねなく休息をとることができる。(原則、上級医立ち入り禁止。)

女性医師用レディースルームを完備。子育てしながら働けるよう勤務環境の整備に取り組んでいる。

研修医室には東海北陸地区からの被災地を対象とした地域医療研修医(毎月交代)や岩手医大等からのたすきがけ研修医などもおり、賑やかな交流の場となっている。

必要な研修会や講習会は病院で出張旅費が支給。BLSやACLSなど各種資格の取得についても、少人数の特典を生かし、独自に病院負担でバックアップしている。

図書室には臨床研修医専用のコーナーがあり、疑問点はここで解決できる。ビデオの貸出も自由なので沢山勉強できる。図書館司書がしっかり管理。病院機能評価や臨床研修のピアレビュー(相互評価)でも高い評価を受けている。

   

買い物などの生活環境も整っている

病院隣接で医師公舎(5階建ての鉄筋コンクリート、1K)が併設されており、通勤が不要。徒歩1分!

エアコン、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、シャワートイレ、Bフレッツ等家電製品が病院備え付け整備されており、身体ひとつで研修が開始できる。

部屋は宮古湾を一望にできるオーシャンビュー、朝焼けが絶景。いろんな種類の野鳥の声が聞こえ、桜や紅葉狩りなど豊かな自然環境を満喫できる。宮古の特徴として冬でも晴れている日が多く、夏でも涼しく快適である。暮らしやすい環境

病院併設で「いわて生協」の店舗が入居しており、岩手県産のおいしい魚やお肉をはじめ、生活に必要なほぼ全てのものを買うことができるので、自炊も楽。希望すれば有料でバランスのとれた職員食を注文することも可能。

国道を挟んで24時間のコンビニがあり、お酒やおつまみもいつでも買える。宮古市内の寿司屋や魚菜市場なども近く、多くの飲食店が賑わっており、夜間や休日も楽しく快適な生活が送れる。

妻帯者(及び予定者)には別に妻帯者用公舎を用意。医師公舎の1階に24時間保育ができる「あすなろ保育所を併設。医師の子弟も多い。

医療局球技大会や医師会野球大会での野球部の活躍、毎週火曜日のフットサル同好会、宮古サーモンハーフマラソンへの18名の参加などスポーツ等のクラブ活動は盛ん。仕事以外の活動も楽しんでいる。近くには1年を通じて使えるゴルフ場がある。釣り好きにとっては太公望の穴場が多い。

病院の歓送迎会、夏のビアシップ(船上ビアガーデン:全国的にもレア)、宮古秋祭り参加、病院新年会など四季折々の行事のほか、医師合同公舎での家族ぐるみバーベキューなど楽しいイベントもよく開催されている。

盛岡までの交通アクセスも約2時間で、106急行が1時間毎に運航されており利便性は確保されている。宮古駅5時発のバスに乗れば10時半には東京駅に到着、逆に東京駅18時の新幹線に乗れば、23時には宮古駅に到着するので、東京の日帰りも十分可能。